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パパ活

パパ活は犯罪?違法なの?慰謝料や訴えられるリスク事例まとめ

人生をより充実させるための新しい出会いのカタチとして、パパ活を始めてみようと考える男性も多いでしょう。

パパ活は夢を追いかけるキラキラした女性たちを、応援し支えたいと考える経済的に余裕のある男性を繋ぐ出会いの場です。

しかし、パパ活はやり方を間違えると違法行為になってしまったり、騙されてしまうこともあります。

今回は、パパ活を考えている男性たちに知っておいて欲しいリスクや、犯罪ケースのお話をしていきます。

できるだけ安心・安全にパパ活を始めたい人は、この記事をしっかり読んでからスタートさせていただくことをおすすめします。

パパ活向きの人や向いていない人についても、特徴をまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

パパ活は犯罪?違法になる危ないパターンとは

パパ活というと、どんなことをするイメージがありますか?

パパ活は本来、包容力のある優しいパパのような男性と、夢を追う女性が同意のもとで「大人の自由な恋愛」をする場です。

ただし、以下のようなケースの場合は犯罪行為に値してしまう危険があります。

  • 相手が既婚者だった場合
  • 相手が18歳以下の未成年だった
  • 相手の同意がないまま行為をした

この3つに当てはまる場合は、犯罪行為として最悪の場合は逮捕されるケースもあります。

ちなみに、パパ活で相手の同意のないまま性行為などをすれば、「強制性交等罪」になるのは想像がつきやすいと思います。

ここでは、それ以外のパターンについてを解説していきます。

パパ活で慰謝料?既婚者とのパパ活はダメなの?

パパ活で出会った女性がたまたま既婚者だった場合、デート内容ににっては不倫(不貞行為)と見なされることがあります。

本人達は合意のうえで気軽な気持ちで肉体関係を持ち、そこに金銭の支払いがあったとしても、それは「不貞行為」とされます。

不貞行為とは、夫婦・婚約・内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由意志で肉体関係を持つ「貞操義務違反」とされており、法律上は民法第770条第1項に規定された、法定離婚事由として認められる離婚原因のひとつです。引用:離婚弁護士ナビ

このような場合は、相手の配偶者などから慰謝料を要求されることもありますので、注意してください。

肉体関係(性行為)が無い場合は、不貞行為にはならず、食事やデート、キス程度までなら慰謝料を請求されることはありません。

ただし、浮気・不倫とみなされてトラブルになるリスクもあることは念頭においておきましょう。

これは、パパ活をする男性が既婚者の場合でも同じリスクがあります。

パパ活アプリやサイトには高校生が潜んでいるかも

既婚者以外にも、パパ活をバイト感覚で高校生がしていることもあります。

若さを売りにしてパパ活を考える子もいれば、Twitterなどを通して18歳以上であると年齢を偽ってパパ活をしている女子高生や、ときには中学生もいます。

この場合、相手が18歳以下であることを知った上で性行為をすると、児童福祉法違反になります。

もし、未成年の彼女たちと金品を支払って肉体関係を持ってしまった場合は、児童買春児童ポルノ法違反で犯罪行為になります。

金品の受け渡しがなかったとしても、青少年健全育成条例違反など、各都道府県の定める条例違反になることもあります。

最悪の場合2年以下の懲役や、100万円以下の罰金が科せられます。

さらに13歳以下の女の子と肉体関係を持ってしまった・・・などの場合は、強制性交等罪の罪に問われます。

13歳未満の者とわいせつな行為を行ったり、13歳未満の者と性行為を行うと、たとえ同意があっても強制わいせつ罪や強制性交等罪になります。5年~20年の懲役が科されます。引用:鴻和法律事務所

どちらにせよ、これ以外にもあなた自身が社会的な制裁を受けることになるので、相手選びは慎重におこなってください。

場合によっては、顔合わせのときに年齢確認を必ずするくらいのつもりでいたほうがよいでしょう。

パパ活で訴えられた!ホテルに行く時気をつけること

パパ活トラブルで、万が一にも訴えられるような事態だけは避けていきたいですよね。

お互いに同意の上でホテルに行くことになった場合も、以下の点に注意してください。

  • 相手が未成年ではないことを確認する
  • 相手が既婚者でないことを確認する
  • 性行為などについて本当に合意しているか
  • お手当の金額などの条件

上記についてしっかりチェックすることを、忘れないようにしてください。

実際に相手が未成年だった場合、ホテルに連れ込んだ時点で、誘拐・監禁だと訴えられてしまうこともあります。

また、相手の性行為への意思をしっかり確認しておかなければ、上記でお話したように「強制性交等罪」として訴えられてしまうリスクもでてきます。

さらに、お手当の面をしっかり相談しておくことも忘れずに。トラブルになるようなリスクを軽減することができます。

パパ活の事件!本当にあった逮捕事例まとめ

ここまで解説してきた通り、パパ活は目的や、やり方によってはかなりグレーな部分があります。

実際にパパ活から事件に発展し、男性側が逮捕となってしまった事件の事例を紹介していきます。

2019年2月「パパ活」少女を買春疑いで、愛知県の再任用職員逮捕。当時15歳の少女とみだらな行為をしたとして、愛知県警刈谷署は児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、三重県四日市市下之宮町、愛知県再任用職員、波多野健治容疑者(65)を逮捕。逮捕容疑は昨年7月24日、少女が18歳未満と知りながら、名古屋市熱田区のホテルで現金を渡しみだらな行為をしたとしている。引用:産経新聞

Twitter上でパパ活相手を募集していた15歳の女の子にコンタクトをとり、性行為をしてしまったことで逮捕されています。

この逮捕は、後に被害者とされている15歳の少女が警察署に相談にいったことで発覚しています。

2019年4月、10代の少女とみだらな行為をしたとして、大阪府警松原署は児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)容疑で大阪市東成区の自営業の男(66)を書類送検した。「若い女性が好きという気持ちを抑えることができなかった」と容疑を認めている。書類送検容疑は昨年11月、少女が18歳未満と知りながら、大阪市天王寺区のホテルでみだらな行為をし、現金1万5千円を渡したとしている。引用:産経新聞

この事件はSNSでパパ活の書き込みをしていた少女を、府警捜査員が見つけたことで、事件に発覚しました。

2019年1月、「パパ活」の相手を募っていた18歳未満の少女に男性客と性交させたとして、警視庁は自称派遣型リフレ店経営の清野(せいの)朋英容疑者(47)=住居不定=を児童福祉法違反の疑いで逮捕した。清野容疑者は昨年10月に同様の事件で有罪判決を受けて執行猶予中で、「釈放10日後から計画した。生活費を稼ぐ必要があった」と容疑を認めているという。引用:朝日新聞

こちらは、パパ活を斡旋していた立場の男性が逮捕されている事件です。

このようにTwitterなどのSNSでパパ活をしているような女性は、未成年だったり、美人局がいたりするようなケースがあります。

パパ活で被害を受けた男性の事例とは?

パパ活は女性側だけが被害者になるわけではありません。悪質な女性側の犯罪行為によって、男性が被害に遭ったケースについても紹介しておきます。

2019年2月「パパ活」中に現金を脅し取ったなどとして、福岡県警は同県大木町の女子高生(16)を恐喝などの疑いで逮捕し、発表した。「パパ活をしようとしたら盗撮されたので、脅し取った」と容疑を認めているという。南署によると、女子高生は今年1月8日夜、久留米市内のファミレスで、同市内の会社員男性(当時29)から現金4万円を脅し取ったなどの疑いがある。引用:朝日新聞

このケースの場合、男性側の盗撮という問題もあります。

しかし、SNSで知り合った女子高生2人組を甘くみてしまいこのような恐喝被害にあっています。

さらには、ホテルでシャワーを浴びている間に盗難にあってしまったり、美人局や客引きに騙されてしまうなどのケースもあります。

パパ活でお金をもらって逃げる女性も

パパ活では、約束していたお手当のお金だけを受け取っておきながら、そのまま逃げてしまう女性もいます。

お金を貸して欲しい、生活苦でお金を工面して欲しいといわれ、相手を信じてお金を渡したのに、そのまま音信不通になってしまったというパターンが多いようです。

SNSやネット上の法律相談などでこのような相談事例が数多く見つかりましたが、結局は泣き寝入りせざるを得ない状況になってしまうようです。

パパ活に向いている人・向いていない人の特徴まとめ

ここまでパパ活のリスクについて、かなりシビアなお話をしてきました。

パパ活は犯罪にならないように、双方のメリットがあるような関係性を築いていくことが大切です。

パパ活には、向き不向きがあることを覚えておきましょう。パパ活に向いている人、向いていない人の特徴をまとめてみました。

  • 単なる性行為目的ではない人
  • 純粋に女性を応援したい人
  • 誠意をもって相手とお付き合いができる人
  • 経済的に余裕がある人
  • 性行為や買春目的の人
  • 女性とただ割り切った関係が持ちたい人
  • 未成年が好きな人

.パパ活は、男性側だけでなく女性側もリスクを抱えて活動しています。

純粋に相手を応援し、人と人としての信頼関係を大切にしていきたいという人に向いています。

また、パパ活が生活を苦しめる結果になってはいけないので、最低限経済的な余裕があることも必須です。

反対に単純に性行為や割り切りを目的としている人は、パパ活に向いていません。

パパ活のような危ういリスクがつきまとうところで相手を探すよりも、風俗にいって欲求をみたすほうが安全です。

また、どんなに若い女性が好きな人でも、本当に未成年がいるかもしれないパパ活に手を出すのは危険です。

一時的な誘惑に負けて、多くのものを失ってしまうこともあります。

【結論】パパ活は犯罪じゃないけど犯罪リスクがある

結論からいって、パパ活はやり方によってはかなり犯罪リスクがあるということが理解していただけたと思います。

とはいえ、パパ活は決して犯罪行為ではありません。

一部の悪意のあるパパや、女性によって犯罪事例のようなケースも起きていますが、反対に、いい出会いを手に入れてかけがえのない相手と出会う人もいます。

パパ活は、方法や相手を間違わなければ理想の相手に出会うこともできます。

パパ活はリスクや問題点を注意した上で行うならあり?

パパ活はここまでで紹介してきたような、犯罪リスクになりえる問題点をしっかり理解してから始めることが大切です。

何も知識がないまま、なんとなくパパ活を始めてしまうと上記したような違法ケースに巻き込まれてしまうことがあるからです。

パパ活アプリで安全な出会いを探すポイント

安全な出会いを探すのであれば、絶対にパパ活のアプリやサイトを利用しましょう。

TwitterやSNSを利用したパパ活募集の書き込みは危険です。

未成年や美人局に引っかかってしまったり、サイバーポリスなども監視の目を光らせているので思わぬトラブルの元になります。

安心して使えるパパ活アプリを選ぶときは、以下のポイントをクリアしているパパ活アプリを選びます。

  • 会員数が多い
  • 自分の希望する年齢層の女性が多い
  • 利用料金が予算内
  • 知名度が高い
  • 運営会社がしっかりしている

ちなみにこれらの条件を満たしているおすすめのアプリランキングを表にしておきます。

ランキング アプリ 特徴 金額 登録方法 公式リンク
1位 パディ67 ・当日会える相手を見つけられる
・シンプルでわかりやすい
・登録無料
・10,800円/月額
電話番号、
メールアドレス、facebook
公式サイト
2位 ラブアン ・オンラインでの顔合わせ可能
・動画でのプロフィール紹介
・登録無料
・ゴールド会員:5,000円/月
・プラチナ会員:14,800円/月
WEB 公式サイト
3位 ペイターズ
・女性会員数NO.1
・女性の3人に2人は18~24歳
・登録無料
・10,800円/月額
・追加10ポイント=1,480円
電話番号、facebook 公式サイト
4位 シュガーダディ ・出張先での検索機能
・男性は定額制で使い放題
・登録無料
・5,980 円/月額
WEB 公式サイト
5位 PJ ・2019年に開始したサービス
・会える日の登録が可能
・登録無料
・9,800円/月額
・ポイント課金あり
電話番号、facebook 公式サイト
スクロールできます

どのアプリも警視庁に異性紹介事業届出済・24時間365日監視システムを導入していて、安心の出会いを探すことができます。

本サイトの記事でも、安心して利用できるパパ活アプリを紹介しているので、参考にしてみてください。

パパ活アプリおすすめ&人気ランキング5選【徹底比較】

まとめ

今回は、パパ活を始めるうえで誰もが不安になる『パパ活の犯罪リスク』について紹介してきました。

パパ活という言葉の知名度が高まってきたとともに、パパ活での逮捕例やトラブルは多発しています。

パパ活を始めるのであれば、以下のポイントをしっかり理解したうえでスタートさせましょう。

  • パパ活のリスク
  • パパ活の違法ケース
  • パパ活を安全にするにはパパ活アプリを利用する

あなたの人生が、パパ活でより充実したものになりますように。

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