ちょっとリッチな男性ならパパ活で女の子を応援しながら、日常生活では味わえないトキメキを手に入れることができます。
パパ活をしてみたいけれど、どのように条件を切り出すのがスマートなのか気になる男性も多いでしょう。
この記事ではパパ活の条件の言い方や、合わないときの断り方などを具体的に紹介しています。
これからパパ活をスタートしてみようかな？と思う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パパ活の条件とは？
パパ活では、どの程度の関係を希望するのかについてや、その場合のお手当＝女の子に渡すお小遣いを決めておきます。
- 初対面の顔合わせ（お茶）
- 食事のみ
- 1日カップルデート
- 大人の関係
- 定期契約の場合
このようなパターンで条件は変わってきます。まずは、自分がどの程度までの関係を望むのかについても、決めておきましょう。
パパ活の条件別の相場
ここからは、具体的なパパ活の条件別のお手当相場について説明していきます。お手当の相場金額は、パパ活する地域によっても差があります。
パパ活のお手当は、相場を把握したうえで決めることが大切です。
パパ活になれていない女の子でも、ある程度相場を下調べしているはずなので、相場より低い金額設定をすると嫌がられてしまいます。
また、男性側も何も知らないで女の子の条件を鵜呑みにしてしまうと、高額なお手当をふっかけられてしまう可能性もあります。
お互いに楽しくパパ活するためにも、以下で紹介するパパ活のお手当条件を参考にしてください。
条件①初めての顔合わせ
パパ活サイトなどで知り合った女の子と、初めての顔合わせをする場合のお手当の相場は、下記の金額が目安です。
- 都市部･･･5,000円～20,000円
- 地方･･･5,000円～10,000円
※この場合、都市部は一都三県と大阪、名古屋などをさします。それ以外の地域は地方に分類しています。
女の子によっては、顔合わせのお手当はいらないといってくれる子もいますが、その場合はタクシー代として最低でも5,000円程度は渡すようにしたほうがいいでしょう。
初顔あわせの場合は、カフェやホテルのラウンジなどの場所で会うのが基本です。
お茶をしながら簡単な自己紹介をお互いをします。
条件②食事のみ
食事相手のみの場合のお手当の相場は、以下の金額が目安になります。
- 都市部･･･10,000円～30,000円
- 地方･･･5,000円～20,000円
このほか、食事費用もパパが負担します。ランチなどの短い時間の場合は、10,000円程度、ディナーでアルコールの付き合いがあるような場合は、20,000円～を目安に考えましょう。
パパ活で女の子からの需要の多いのが、この食事デートです。食事の前に交通費として、お手当を渡します。
後払いは女の子に警戒されるので、信頼関係が築けるまでは前渡しを意識しましょう。
条件③デート
この場合のデートとは、一緒にショッピングにいったり、ドライブやテーマパークに出かけたりと、普通のカップルがデートするようなデートプランで会う場合をいいます。
食事デートを何回かして、仲良くなれたらお互いに楽しめる内容のデートを半日～1日程度するというのがおすすめです。恋人気分を味わえるのがメリットです。
デートのお手当の相場は、下記の金額が目安です。
- 都市部･･･20,000円～50,000円
- 地方･･･10,000円～50,000円
ちなみに、このデートでは体の関係はないことを前提としています。お手当の金額は低めで、かわりにショッピングで女の子にプレゼントをしてあげるなどのパターンもあります。
食事のみの場合よりも拘束時間が長いので、その分お手当は高めに設定するのが基本です。
条件④大人の関係（体の関係）
パパ活で肉体関係まで希望する場合のお手当の相場は、下記の金額が目安です。
- 都市部･･･20,000円～100,000円
- 地方･･･20,000円～50,000円
肉体関係ありの場合になると、都市部と地方で大きく差が開きます。女の子の年齢や容姿によっても金額に差はありますが、最低金額20,000円以上で条件交渉しましょう。
また、お泊まりのアリ無しや旅行に一緒にいくなどの場合は、さらに金額が大きく変わります。個人的に気に入った女の子としっかり付き合いたい場合は、定期契約をすることもあるでしょう。
定期契約とはイメージ的には愛人契約です。
パパ活用語で『定期』という言い方をします。定期の場合は、以下の金額が目安です。
- 都市部･･･50,000円～1000,000円
- 地方･･･30,000円～500,000円
この場合は、肉体関係があれば金額は高くなり、なければ低く設定されます。また、会う頻度によっても金額は上下します。
パパ活の条件を聞かれたら？パターン別の言い方
パパ活サイトなどを利用して気に入った女の子とマッチングできたら、女の子のほうから条件について聞かれることがあります。
この場合、どのような返答をするのが正解なのかわかりにくいですよね。パターン別の条件の答え方について解説していきます。
①具体的な条件とお金を聞かれたとき
パパ活にある程度慣れている女の子や、希望条件がハッキリしている子であれば、はじめの段階で条件やお手当の金額について聞いてきてくれます。
この場合は、ストレートに答えた方がお互いに条件がわかりやすく交渉成立しやすいです。
- デート内容（顔合わせ、食事など）
- お手当の金額
お手当のお金の話は、あやふやにしてしまうと『ケチな人』と思われて女の子が引いてまいます。なるべく早い段階でやりとりするのが、モテるパパのセオリーです。
以下のようなやりとりで、条件を掲示します。
どのような条件で考えていますか？
まずは顔合わせで0.5でお願いしたいです。気が合えば月に1度～2度、お食事なども行きましょう。
大人の関係については、最初から条件として金額提示するのはスマートではありません。何度かデートをして口説くのもパパ活の楽しみ方のひとつだととらえたほうが、出会いはスムーズです。
②どんな女の子を探してますか？と聞かれたとき
女の子に「どんな女の子を探していますか？」と聞かれたときは、どんな関係を希望しているかを聞かれています。具体的にどのような付き合い方をしていきたいのかを、ここで答えます。
たいていの場合、女の子が知りたいのは大人の関係のアリ無しです。
- 食事のみ
- デートのみ
- 大人の関係あり
- 定期のお付き合い
どんな女の子を探していますか？
まずは新宿、渋谷あたりで食事やお茶から、気が合えばその先のお付き合いも考えていけるような女の子を探しています。
上記の会話では、将来的に「大人の関係も考えて欲しい」ということをやんわり伝えています。
この時点で大人の関係がOKな女の子であれば、同意してくれるはずです。大人の関係は一切希望しない女の子の場合は、この時点で断ってきます。
もし、肉体関係もありきでパパ活をするのだとしても、最初から「大人の関係になれない子はNG」なんて言い方はしてしまうのはもったいないですよ。
女の子側は、パパ活は基本的に食事やデートで稼ぐものという考え方をしています。
「抱かれてもいいかも」と思えるようなパパに出会った場合は、大人の関係も考えるというスタンスの子が多いのです。
手っ取り早く「大人の関係からスタートしたい」といってくる女の子もいますが、地雷女である可能性も高くなるので注意しましょう。
食事相手が欲しいなど体の関係を望まない場合は、そのままストレートに答えれば問題ありません。
また、会える場所もいくつか候補で提案しておけば、女の子もイメージが尽きやすいでしょう。
③条件が合わないときの断り方
パパ活サイトでマッチングした女の子たちの希望条件は、みんなそれぞれ違います。
具体的な希望条件や金額面、場所などの条件が合わなかった場合は、無理をして粘らずにさっさと断りましょう。
パパ活でパパを探している女の子はたくさんいるので、もっとあなたの条件に近い女の子も見つかります。
ただし、条件の会わなかった女の子を断る時は以下の点に注意しましょう。
- 感情的にならないで冷静に
- 他人でも誠意のうかがえる文章で
高額なお手当をふっかけられたり、大人の関係をキツイ言い方で断られたとしても感情的な文章で断ってはいけません。
第三者が見ても、誠意のうかがえるような内容で返信しましょう。実際にTwitterや5チャンネルなどで『地雷パパ晒し』というものも存在しています。
「お前なんかお断りだ！」といった暴言ともとれるような断り方をして、地雷パパ認定されてしまうと、女の子の反感を買って晒されてしまう可能性も高くなります。
スマートな断り方として、以下のような会話を参考にしてください。
食事で3は絶対欲しいです！
最初は食事は1.5を目安に考えています。残念ながら条件が合わないようですね。ごめんなさい。
パパ活はあくまで、ネット上での他人との出会いです。言い方ひとつで、相手の受け取り方も変わります。
お金を支援する立場だから、どんな言い方をしていいというわけではありません。あくまで紳士的な文面でお断りしましょう。
パパ活の条件を聞くときの聞き方は？メッセージ例文
パパの方から、女の子に条件を聞く場合の文例について紹介していきます。
パパ活サイトではじめてマッチングした女の子とのやりとりを想定して、いくつかの例文を用意しました。
①初めての相手に条件を聞くとき
パパ活サイトで女の子とのマッチングやメッセージのやりとりをする前に、相手の子のプロフィールをしっかリ確認しておきます。
女の子のプロフィールのなかにも、ある程度どのような付き合い方をしたいのか記載している場合もあるので、その内容にそった文章でメッセージを送るのがおすすめです。
はじめまして。土日に都内でお茶やお食事などからはじめて関係を深めていける女性を探しています。あなたはどのような男性を探していますか？
このような聞き方であれば、会える日や、デート内容、関係を深めたい（大人の関係あり）というのを伝えたうえで、女の子側の希望を聞き出せます。
自分の希望条件を伝えながら、相手からも聞き出だす質問形式にしておけば、女の子側も非常に答えやすいでしょう。
または、ある程度やり取りが進んでいるような場合は、以下のような文面もおすすめです。
今後、お会いすることになった時の希望条件を教えてください。
このような聞き方であれば、女の子の希望する条件を聞き出しやすいです。
②条件の確認をするときのメッセージ
メッセージのやりとりでお互いにパパ活の希望内容が一致したとしたら、会う前に条件の確認もしておきます。
初めて相手の女の子と会う場合は、顔合わせという言葉でだいたい通じます。顔合わせの際のお手当などについては、以下のように確認します。
顔合わせは0.5でお願いできますか？それ以降は気が合うようであれば、お食事で1以上を考えています。
パパ活でお手当の金額掲示をする際は5,000円ではなく0.5、10,000円ではなく1といったような略し方をします。
女の子側から、顔合わせの金額を確認してくる場合もありますが、パパ側から金額掲示をしてあげたほうが会話もスムーズです。
お手当の金額掲示⇒日程調整の流れで考えておくといいでしょう。
③条件を交渉したいとき
もし、気に入った女の子がいたけれど、微妙に条件が合わないといった場合は、交渉してみるという手段もあります。
この場合は、以下のような会話の流れを参考にしてください。
う～ん。食事は2でお願いしたいんですけど･･･
そうですか。でも、今回はお互いの様子見もかねて1でどうでしょう。いいなと思えば次回以降は2以上約束しますよ。
女の子にも稼ぎたい目標金額があったり、何かしらの事情があるのは確かなので、あまり値切るように金額を交渉するのはおすすめできません。
しかし、最初は様子見で会ってみてお互いにフィーリングが合うようであれば･･･という内容であれば女の子も納得してくれる可能性が高くなります。
ただし、女の子向けのパパ活ハウツー記事などでも、基本は値下げはしないことを鉄則として教えているものが多いです。
「値下げ＝自分の価値を低く見られている」という感覚になって、女の子が気分を害してしまうことは理解しておきましょう。
パパ活の条件を言ってこない場合はどうしたら良い？
パパ活サイトを利用していても、女の子が条件をいってこない場合は2つのことが考えられます。
- 切り出しにくくていってこない
- パパ活ではない目的で利用している
女の子が参考にするようなパパ活のハウツー記事では、『あまり積極的に条件をいわない方がいい』と記載されているものが多く、積極的な条件交渉を避ける女の子も多いです。
パパ活になれていない女の子の場合は、とくにパパからの条件交渉を待っている可能性が高いです。
あまりに、条件面での話が進まないようであれば、男性側から切り出してあげたほうがいいでしょう。
また、ごく少数だとは思いますが、パパ活サイトをパパ活以外の目的で利用している人もいます。パパ活ではなく、年上の男性と普通に交際したいと考えているような場合です。
普通のマッチングアプリ感覚で利用している女の子もいなくはないので、メッセージの段階でどのような交際方法を希望しているかなど踏み込んで確認してもいいかもしれません。
パパ活の条件のやり取りで返信時に気をつけたいこと
パパ活の条件のやり取りをしているときには、以下のことに気をつけましょう。
- 顔合わせが終わるまでは敬語でのやり取りがベター
- できるだけ、会う前にお手当の金額は交渉しておく
- 大人の関係を希望する場合は匂わす程度に
パパ活サイトでのやり取りは、基本は敬語でおこなうのがおすすめです。敬語の文章のほうが、女の子側からしても誠意や安心感を感じます。
また、顔合わせの条件や金額の話は、後のトラブルを避けるためにも実際に会うまでには決めておきましょう。
大人の関係を希望する場合については、ハッキリ明記するよりも「ふんわりと匂わす」ことがおすすめです。
あまりストレートにいってしまうと、「やりたいだけ」といった悪印象になり不快感を抱く女の子も多いです。
あくまで、ふんわり男女関係を匂わす程度にしておいたほうが、女の子もパパを気に入ればそれ以降の関係も視野にいれてくれます。
まとめ
パパ活での条件交渉は、最初のやり取りが需要です。この記事を参考に、
- パパ活の相場
- スマートなメッセージの例文
- お断りの方法
などの知識を深めて、楽しいパパ活ライフを過ごしてくださいね。
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